Last updated : 2023-06
[事前準備]
01. フォントの確認
サイドバーにあるフォント設定集をダウンロードして指定のフォントを確認します。
02. フォントの設定
[文字の設定]
•
設定を縦書きに変更します。
•
ウィンドウ→文字→右上のバー→テキストの方向を変更
•
赤色の部分の選択は必須です。
[段落スタイルの設定]
•
ウィンドウ → 段落スタイル → 新規段落スタイル → 追加した段落をダブルクリック → ジャスティフィケーション
•
赤色の部分の選択は必須です。
[段落の設定]
•
ウィンドウ → 段落 → 左上の整列ボタン → 右上のバー → ラテンおよび東アジアのレイアウト → 東アジア言語の機能
•
赤色の部分の選択は必須です。
03. 解像度/画像サイズ
•
原作の解像度とサイズの変更を禁じます。PSD形式でのみ納品可能です。
•
セリフとセリフの間が狭く、原画同士の間隔を広げたい場合、縦のpxは調整可能です。
[QA納品フォーム]
•
PSD
•
JPG(サイズを変更せずにロール形式で納品)
•
JPG (720or760 * 1000px) / サムネイル 100*80px → zipファイル :WEBマンガカッターを使用
•
サムネイル :100(横) * 80(縦)px
[ロゴの作成]
01.ロゴの作り方
1.
原作を確認します。
1.
ロゴのポイントとなる部分を確認します。
3.
ロゴに適用された効果を把握します。
[把握すべき効果]
•
グラデーション
•
ストローク
•
テクスチャ
•
アウトグロー
4.
フォントリストから類似フォントを選択します。
•
新しい日本語のフォントが必要な場合、QMカン・へビンにお問い合わせください。
5.
グラデーション、ストローク、アウトグローなどの効果を適用します。
•
方向、色など
6.
独特な質感がある場合、適切な画像を探してマスクを適用します。
•
テキストレイヤーを複製 (CTRL + J) → グラデーション効果を解除
•
複製したテキストレイヤーの上にテクスチャレイヤーを配置
•
テクスチャレイヤーを選択→ 右クリック → クリッピングマスクを作成
6.
複製したテキストレイヤーのNormal値を調整しながら合わせます。
7.
原作のロゴのポイントとなる部分を切り取り、レイヤーを分離します。
•
範囲選択 → レイヤーを選択 → レイヤーを複製(Control + J)
8.
適切な位置に配置し、原作の雰囲気に近いロゴを完成させます。
[写植]
01.フォルダおよびファイルの形式
•
親フォルダの名前は、話(数字)にします。
•
子フォルダにPSDフォルダを作成 →写植担当者はPSDファイルのみ納品します。
•
001(話)_(英文作品名)_ファイル番号
•
例)002_Herosmama_001 / 002_Herosmama_002 / 002_Herosmama_003 …
•
ファイル名は英文と変更して提出してください。
◦
作品の英文名は担当者が直接お伝えします。
•
原作のファイルがPSBの場合、PSDに変換
•
原作ファイルの容量が大きい場合またはカンバスの高さが30000px以上の場合には、自動的にPSB拡張子で保存されるため、カンバスサイズを調整してPSDファイルに変換し、作業を進める必要があります。
[変換方法]
1.
[表示] → 定規をクリック [ショートカット:Control + R]します。
2.
原画やテキストが途切れないように定規を余白に配置します。
3.
切り抜きツール → 定規の上部だけを切り抜きます。
4.
「別名で保存」をクリックしてファイルに数字を入れます。
5.
CTRL + Z
6.
定規の下部だけを切り抜けます。
7.
「別名で保存」をクリックし、ファイルに数字を入れます。
02.「Original」レイヤーの作成
1.
「Original」レイヤーの作成
* フォルダ名は原作の作家が指定したものです。フォルダ名の言語設定はご放念ください。
•
すべてのレイヤーを選択 → Control + J (レイヤーの複製/貼り付け)
•
複製したすべてのレイヤーを選択して「control + E(結合)」または「右クリック」 → レイヤーを結合(Merge Layers)
•
結合されたレイヤー名を「Original」に変更
•
control + Shift + ]を押して一番上のレイヤーに移動
•
レイヤーの目のアイコンをクリックすることで、レイヤーを表示・非表示に切り替えることができます。「Original」と比較しながら作業を進めてください。
03. レイヤーの整理
以下の順番にレイヤーまたはフォルダを並べます。
04. セリフの入力
•
セリフ/ナレーションの場合、フォント設定集に従ってに進めます。
•
ただし、原作でセリフのサイズ、太字、イタリック体などの変化が発生した場合は、原作に合わせて設定を変更します。
•
フォントのサイズ変更する際には、小数点(ex.18.32pt)ではなく、定数(ex.18pt)に設定します。
05. 吹き出しの作り方
[吹き出し作成時の注意事項]
•
吹き出しは、図形ツールとペンツールを使ってパスを作成する必要があります。
•
フラッシュ系吹き出しやイラスト付き吹き出しは、原作ファイルを利用します。
•
日本語は縦書きが基本の言語であるため、吹き出しの形を横長ではなく縦長で作成します。
[吹き出しの作り方]
1.
図形ツールを利用して吹き出しを描きます。
2.
パスバーを使って形を整えます。
•
ショートカットAを押すと、選択ツール(アンカー)が有効になります。
•
Shiftキーを押しながら縦横に移動させ、上下/左右のアンカーを一定の長さに調整します。
3.
テキストを入力します。
4.
上部の整列機能で中央揃えにします。
5.
上下左右の余白を調整します。
•
一貫性が重要です。常に一定の間隔(上下左右に1文字が入るくらいの幅)を保つようにしてください。
•
テキストの外郭(下図の水色の線)と吹き出しの形が一致するようにしてください。
•
テキストの長さによって余白が伸び縮みしないようにご注意ください。
6.
上部の整列機能で中央揃えになっているか確認します。
•
吹き出しの尻尾を作る前に、中央揃えになっているか確認してください。
7.
吹き出しをクリックし、ペンツールを使って尻尾を作成します。
8.
尻尾レイヤーと風船の本体部分のレイヤーを複数選択した状態でCTRL+Eを押し、結合します。または上部の「シェイプを結合」を押した後、ペンツールで尻尾を作成します。
吹き出しの形、大きさ、余白について詳しく知りたい方は、以下の例とファイルを参考にしてください!
06. 吹き出しの配置
•
日本語は右から左へ配置します。
•
吹き出しの尻尾は話者の口を向くようにします。
•
吹き出しにより大事なイメージ(キャラクターの顔や効果など)が隠れないようにします。
•
吹き出しは、できるだけ余白に近いシンプルな背景の上に配置します。
•
吹き出しがコマ枠から外れそうな場合は、コマ枠と吹き出しの線が相接しないようにします。吹き出しの3分の1~3分の2がコマ枠内に収まるようにすることをおすすめします。
•
吹き出しが画像を隠したり、コマ枠に比べてサイズが大きかったりする場合には、余白(コマ枠外)に移動させます。
•
吹き出しの外枠が途切れないようにします。
•
吹き出しが両端に寄りすぎないようにします。
•
スペースに余裕がない場合、原画を移動させてスペースを作ります。そのスペースに吹き出しを配置してください。この際、コマ枠内のすべてのレイヤーを同じスペースへ移動させる必要があります。
07. 効果音(SFX)の作り方
•
効果音は効果線のようなディテールが含まれているレイヤーが多いので、効果線のレイヤーの削除または目をクリックして非表示にしないように注意してください。
•
効果音は縦書きで作成するのが基本です。
•
同じ単語のレイヤーは分けないようにします。
**「文字」の紫のボックスの部分を調整することで、1つのレイヤー内にテキストを階段式に配置することができます。
•
テキストの間隔が離れすぎないように字間の設定をします。
•
効果音の場合、原作(Original)と同じ効果(グラデーション、ストローク、質感など)にします。
•
効果音の大きさ、強弱、傾きなどを調整します。
•
テキストの効果をアレンジする際には、必ずスマートオブジェクトに変換します。修正を可能にする必要があります。(ラスタライズ禁止)
•
すべてのテキスト(セリフ、ナレーション、吹き出し外のセリフ、効果音など)はテキストレイヤーのままに、いつでも修正可能な状態にしてください。(ラスタライズ禁止)
**アレンジしたい効果音のレイヤーをクリック → 右クリック →「スマートオブジェクトに変換」をクリックして効果を適用します。
08. 効果音(SFX)の配置
•
過度な階段式の配置は、字間を広く見せる原因になりますので、ご注意ください。
•
重要な画像が隠れないように、余白に近い位置に配置します。
•
コマ枠に近すぎないように、またコマ枠から外れた場合には、3分の1~3分の2がコマ枠外に来るように配置します。
•
右から左、上から下(斜め配置)に読めるように配置します。
09.BGスピーチ
•
原作(Original)の位置を参考にしながら、右開きに変更します。
•
余白に配置させることで、読みやすくすることができ、また原画が隠れないように配置します。
10.翻訳がない場合
•
翻訳がない場合には、担当PM、QMをタグ付けして内容を共有してください。PM、QMが確認してから以下のように指示します。
◦
case.1 - 追加になった翻訳をリタッチして入力します。
◦
case.2 - 文字が小さすぎて翻訳が必要ない場合は、ぼかしか、またはブラシでハングルを削除します。
[よくある質問]
01. ?! / 数字が横になっています
1.
?!をドラッグします
2.
右上の緑のボックスをクリックします。
3.
縦中横をクリックして有効にします。
02. ルビーを打ち方がわかりません
1.
ルビは、一つのテキストレイヤーに記入します。
2.
ルビのサイズは、漢字より小さくします。
•
行間も調整します。
3.
字間、行間機能を利用して間隔を調整することができます。
•
字間と行間は、ルビの長さと漢字の長さによって異なりますので、その場に合わせて文字設定ツールを調整します。
例)
•
基本的にルビは漢字より小さいです。
•
漢字の読み方(ルビ)が入るようにしてください。
•
漢字よりルビのほうが長い場合には、サイズをもっと縮小することも可能です。
[最終チェック]
01. チェックリスト
•
PSBファイルは、すべてPSDファイルに直しましたか?
•
指定の納品形式にしましたか?
•
翻訳前の言語が残っていませんか?
•
ガイドラインに沿ってレイヤーを整理しましたか?
•
フォント設定集に従ってフォントを設定しましたか?
•
ガイドラインに沿って文字/段落スタイル/段落を設定しましたか?
•
すべての吹き出しをパスで作成しましたか?
•
効果音をスマートオブジェクトで作成しましたか?
•
ファイル名は正しいですか?
02. 納品ファイルの形式
[Totus フォルダ名/ファイル名]
•
一次納品:1 - 3話
→一次納品:PSDファイルのみ納品 → (001, 002, 003 ...)
•
それ以降
→ PSD :作業PSDのみ提出 → (話)_(英文作品名)_(ファイルの順番) 001_001, 002, 003...
ex.021_Kidnapped_001, 002, 003 …
→ JPG :PSDのサイズをそのままJPGでエキスポートし、納品する → (話)_(英文作品名)_(ファイルの順番) 001_001, 002, 003...
ex.021_Kidnapped_001, 002, 003 …
→ Sliced :Slice (720 * 1000) 単位でスライス →(話)_(英文作品名)_(ファイルの順番) 001_001, 002, 003...
+ thumbnail :(100 * 80) → ファイル名 : thumb_h
→ Slice + thumdnailファイルを一つのフォルダに入れて圧縮 → 「001_第01話」の形式でファイル名を変更する
•
totusにアップロードする