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文章符号
表記法
使用の不可
使用方法
,
O
(a) 英語を並べる (b)
O
(a) 読点は個数を数える時、または複数の個体を並べる時に使用する。ただし、文末には使用しない。(例)1、2、3 または 犬、猫、虎 (b) 上記(a)の場合でなければ、読点の代わりに半角スペースを入力する。
O
(a) 疑問符は必ず必要な状況でのみ使用し、文章の最後に1つだけ使用する。 (b) 疑問符は全角処理する。 (c) 疑問符の次にすぐ文章が続く場合、文章符号の次に半角スペースを入力した後、次の文章を記載する。 (例) BEOMGYU! 食べ物! (〇) BEOMGYU!食べ物!(×)
?
O
(a) 英語アルファベットの次に疑問符が使われる場合は半角疑問符を使い、次の文章があれば半角スペースを入力した後に記載する。 (例) What? ありえない!
O
(a) 感嘆符は必ず必要な状況でのみ使用し、文章の最後に1つだけ使用する。 (b) 感嘆符は全角処理する。 (c) 感嘆符の次にすぐ文章が続く場合、文章符号の次に半角スペースを入力した後、次の文章を記載する。 (例) BEOMGYU! 食べ物! (〇) BEOMGYU!食べ物!(×)
!
O
(a) 英語アルファベットの次に感嘆符が使われる場合は半角感嘆符を使い、次の文章があれば半角スペースを入力した後に記載する。 (例) Come on! SUNOOさん!
...
O
(a) 省略記号は個別のピリオド3つ(…)を使用する。ピリオドの代わりに全角1文字の三点リーダーやハイフンを使わない。 (b) 発話の先がぼやけたり、話者が意図的に発話をためらう場合、外部からの妨害が原因で話が突然中断される時だけ使用できる。
-
O
(a) ハイフンは話者を区分する時に使う。 (b) ハイフンは(⁻)ではなく(-)を使用する。
[][]
O
(a) 大括弧は画面テキストを表記する時に使用する。 ※ 括弧の中に日本語が1つでも入っていれば、大括弧を全角処理する。 ※ 括弧の中に(日本語がなく)英文や数字だけ入っていれば半角処理する。
()()
O
(a) 小括弧は、原語字幕に使用された場合のみ、原語字幕と同じ位置に使用する。 ※ 括弧の中に日本語が1つでも入っていれば、小括弧を全角処理する。 ※ 括弧の中に(日本語がなく)英文や数字だけ入っていれば半角処理する。
/
O
(a) スラッシュは1つ以上の画面テキストを表記する時、これらを区分するために使用する。
『』
O
(a) 二重括弧は引用、強調、各種タイトルを表示する時に使用する。詳しい使用法は [Chap.3.表記法-[2]引用および強調] および [Chap.3.表記法-[10]タイトル] 参照。
「」
O
(a) 括弧は引用、強調、各種タイトルを表示する時に使用する。詳しい使用法は [Chap.3.表記法-[2]引用および強調] および [Chap.3.表記法-[10]タイトル] 参照。
*
X
(a) アスタリスクは発話の一部を伏せ字にする時に使用する。詳しい使用法は [Chap.3.表記法-[3]固有名詞] および [Chap.4.翻訳スタイル-7.卑俗語/悪口] 参照。
:
O
(a) コロンはスポーツ、ゲームなどの点数を表記する時と具体的な時間を表記する時だけ使う。詳しい使用法は [Chap.3.表記法-[5]数字] および [Chap.3.表記法-[6]日付および時間] 参照。
~
O
(a) チルダは範囲を表現するためだけに使う。 (例) 40~50kg
♪, ♫, ♬, ♩
X
(-)