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文章記号
表記法
使用OK
全角/半角
使用方法
.
X
該当なし
(a) 字幕や文章の最後に句点(。)を付けない。 (b) 字幕1行に2つの文章が含まれる場合は、最初の文章の終わりに半角スペースを使用して区切る。
,
X
該当なし
(-)
O
全角
(a) 読点は、数を数えるときやまたは複数の個体を列挙するときのみ使用する。ただし、文章の終わりには使用しない。(08.11 追加)(例)1、2、3または犬、猫、虎 (b) 本や映画のタイトル、歌詞にコンマが使用される場合は、翻訳文でも同じ位置に読点を使用することができる。 (c) 上記の(a), (b)の場合を除き、読点の代わりに半角スペースを使用する。
O
全角
(a) 疑問符は必ず必要な場合にのみ使用し、過剰に使わない。 (b) 疑問符は全角で使用する。 (c) 疑問符の後にすぐ文章が続く場合、文章記号の後に半角スペースを入力してから次の文章を記載する。 (例) BEOMGYU! 食べ物! (〇) BEOMGYU!食べ物!(×)
?
O
半角
(a) ローマ字の後に疑問符が使用される場合は、半角の疑問符を使い、次の文章がある場合は半角スペースを入力してから記載する。(例)What? ありえない!
O
全角
(a) 感嘆符は、必ず必要な場合にのみ使用し、過剰に使わない。 (b) 感嘆符は全角で使用する。 (c) 感嘆符の後にすぐ文章が続く場合、文章記号の後に半角スペースを入力してから次の文章を記載する。 (例) BEOMGYU! 食べ物! (〇) BEOMGYU!食べ物!(×)
!
O
半角
(a) ローマ字の後に感嘆符が使用される場合は、半角の感嘆符を使い、次の文章がある場合は半角スペースを入力してから記載する。(例)Come on! SUNOOさん!
...
O
半角
(a) 点3つ(…)で使用する。 (b) 語尾がはっきりしない場合や、発話が突然中断された場合にのみ使用する。
-
O
半角
(a) ハイフンは話者を区切るときに使用する。 (b) ハイフンは(⁻)ではなく、(-)を使用する。
[ ]
O
全角
半角
(a) 角括弧は画面テキストを表記するときに使用する。 ※ 括弧内に日本語が1つでも含まれている場合は、角括弧を全角にする。 ※ 括弧内に(日本語なしに)英文や数字のみが含まれている場合は、角括弧を半角にする。
( )
O
全角
半角
(a) 丸括弧は、原語字幕に使用された場合にのみ、原語字幕と同じ位置に使用する。 ※ 括弧内に日本語が1つでも含まれている場合は、丸括弧を全角にする。 ※ 括弧内に(日本語なしに)英文や数字のみが含まれている場合は、丸括弧を半角にする。
/
O
半角
(a) スラッシュは、複数の画面テキストを区切るときに使用する。
『』
O
全角
(a) 二重鉤括弧は引用、強調、各種タイトルを表示するときに使用する。詳しい使用法は [Chap.3.表記法-2.引用と強調] および [Chap.3.表記法-10.タイトル]を参考にする。
「」
O
全角
(a) 鉤括弧は引用、強調、各種タイトルを表示するときに使用する。 詳しい使用法は [3.表記法-2.引用と強調] および [Chap.3.表記法-10.タイトル] を参考にする。
≪ ≫
X
該当なし
(-)
< >
X
該当なし
(-)
" "
X
該当なし
(-)
'
X
該当なし
(-)
*
O
全角
(a) アスタリスクは発話の一部を伏字にするときに使用する。詳しい使用法は [Chap.3.表記法-3.固有名詞] および [Chap.4.翻訳スタイル-7.卑語・俗語/悪口] を参考にする。
:
O
全角
(a) コロンはスポーツ、ゲームなどのスコアを表記するとき、具体的な時間を表記するときにのみ使用する。詳しい使用法は [Chap.3.表記法-5.数字] および [Chap.3.表記法-6.日付と時間] を参考にする。
;
X
該当なし
(-)
~
X
該当なし
(-)
♪, ♫, ♬, ♩
X
該当なし
(-)
&
X
該当なし
(-)
?!
X
該当なし
(-)
!!
X
該当なし
(-)
·
X
該当なし
(-)
-
X
該当なし
(-)
X
該当なし
(-)